オンラインイベントを初めて導入されるお客様への”開発〜運営支援”までを支援

目次

概要説明

従業員数約50名規模のイベント企画・制作企業様に対するご支援内容です。
事業拡大にて従業員数の増加に伴い、イベントの準備〜運営までの設営人材不足の課題に直面されておられました。

その為、「オフラインイベント=> 完全オンライン化」を実現いたしました。

招聘や当日の運営などあらゆる面を想定し欲しい機能を搭載することを実現いたしました。
結果として、イベントデータの利活用と運営効率の改善に繋がりました。
リリース後のイベントは大成功であり、中長期の活用に向けて継続的にご支援させていただいております。

開発前のクライアント様の状況

  • 従業員の増加に伴いイベントを実施するに際し、煩雑な資料準備や手続きを要する状況に直面しており、リソース捻出が困難な状態でした。
  • 今後の事業戦略とも連動させたデータ利活用を期待されていましたが、形にする絵が描けておりませんでした。

PFSのアプローチ

  • お客様のイメージする”理想”の”言語化”からご支援し、具体的な形に起こしていきました。
  • 中長期の戦略実現に向け、保持された情報を活かして別イベントにも転用できる仕様を定義しました。
  • 集客面に対しても、オンラインでシステムにアクセスすることで出欠が確定できるようにご支援しました。
  • 当社マーケティング部門とLP作成、SNS(instagram)代行も請け負いました。

リリース後の成果

  • 出欠連絡をオンラインに完全移行したことにより、初稼働のイベントスケジュールはオフラインイベント時よりも参加率が向上しました。1日12セッション実施する回すべて満員になった日も御座いました。
  • 当日の配信に関して全ての回で滞りなく実施することができております。
  • オンライン配信後にアンケートを参加者へ速やかに電子送付することで、次回までの改善点について生の声を集めることができ、次の企画立案に役に立つ意見を収集できました。
  • 結果的に、集客目標108%で着地することができました。

開発のポイント

リアルタイムイベントということもあり、配信中に止まるというインシデントを絶対に起こさない様、最大限の準備と配慮を行いました。

  • 本番当日はエンジニアを動員し常に待機させることで不足の事態に備えております。
  • インフラ側も強固に設計しております。
  • あらゆるケースでの配信を想定し、入念な事前テストもしております。

また、お預かりした参加者の属性を意識し、視認性の高いUIをPCでもスマホでも最適化してのリリースを提供しました。
その他の実装した機能については、下記に一部を記載いたします。

  • イベント設定/運営メンバー設定
  • 参加者エントリーページ
  • 当日のタイムスケジュール設定
  • ポスターセッション、オーラルセッション
  • タイムスケジュール設定
  • 同時刻に複数会場の設置
  • リアクション機能(コメント、いいね)
  • リアクション監査機能
  • リアルタイムチャット(リロード不要)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次