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概要説明
X(旧Twitter)上で特定ジャンルのアフィリエイト収益事業を主軸にしていたお客様事例です。
既存ビジネスは安定化してきたものの、更なる収益拡大に向けて次の一手としてアフィリエイトを検討されていました。
収益モデルの提案からご支援に入らせて頂き、基盤となるサイト開発を実装しました。
開発前のクライアント様の状況
- 既存のアフィリエイト収益も好調であったものの、1投稿に対して1案件の獲得報酬というモデルにアカウント運用のご負担を感じていました。
- 工数だけでなく、収益の安定性にも課題をお持ちでした。
PFSのアプローチ
- 既存のX運用をベースに、広告収益化モデルのご提案をしました。
- 別途自社サイトを用意し、アフィリエイト主のコンテンツをAPI経由で連携した上でSEO強化し、広告依頼を受けて収益の安定化を図る取り組みを中長期的に支援します。
リリース後の成果
※当記事公開時点では収益の計測中です。
開発のポイント
- 既存フォロワーの離脱を防ぐべく、極力購買導線を変えずにAPI連携サイトへの切替を実施しました。
- コーディング規約を設けて、見た目の良さだけでなく土台の硬さも意識。
- 例えば、サイトが重くなりがちなので、PageSpeed Insights 90点以上を達成(サイトに4秒以内で移行)を要件に加える、等
- 自社サイトの運営を内製化or外注どちらでも対応できるようにするため、広告依頼時の管理画面のユーザビリティに注意を払った仕様にて開発。知識の無い方でもバナー等広告管理ができ、運営がし易い形で提供しました。